2007年03月14日(水)
大先輩看護師 [しばおか としみ前県議候補]
「私も看護婦だったのよ。戦時中からのね。15年前まで看護婦してたの。」
冷たい風が吹く午前中、ベランダに出てしばおかの街頭宣伝を聞いていてくれたご婦人が、手を振り、そうおっしゃいました。
「頑張ってね、頑張ってね」と、何度もいってくださいました。今日は(というか、今日も)口の中が飛んできた砂埃で、じゃりじゃりするほどの強風でした。ちょっとめげそうになっていた私の心を熱くさせてくれました。
まだまだ頑張れそうです!
Posted at 15時27分 パーマリンク
2007年03月13日(火)
重税反対! [しばおか としみ前県議候補]
3.13重税反対全国統一行動深谷集会に参加しました。
十何年も前に、シュプレヒコールの係りで参加したことがあります。
その時に採択された決議のひとつに『消費税反対』がありました。
福祉目的とうたわれた消費税は、一体どこに使われたのでしょうか?
あれから18年経った今、私たちのくらしは良くなっているでしょうか。
ちなみに、現在高校二年生の息子は、4月の妊婦検診から始まり、9月の出産費用まですべて消費税がかけられた『消費税っ子』です。
どれくらい税金を払っているんだろう・・・と考えたら、
北風が余計に冷たく感じられました。
家に帰ったら、中学三年の娘がかわいいお弁当を作っておいてくれました。
食べたらパワーアップ!
元気が出なかったのは、単なるエネルギー切れだったようです。
☆街頭宣伝も今日で160回になりました!!
Posted at 19時49分 パーマリンク
2007年03月12日(月)
「パンフレット 見たよ」 [しばおか としみ前県議候補]
携帯電話が鳴りました。宣伝中で、出られません。
着信履歴は知らない電話番号です。
普段は折り返しの電話はかけません(振り込め詐欺っぽい電話だったことがあったので)が、思い切ってかけてみました。
「Mです」「・・・?」「Mですよ」「??」「う〜ん」「あっ、○○病院のMさん?」
以前働いていた総合病院の同じ階で、一緒に仕事をしていたMさんでした。
自宅のポストに入っていた、しばおかパンフを見たと、電話をかけてくれたのです。携帯変えたから後で連絡するねと別れて、じつに二年ぶりです。
「パンフレットにしばおかってあるけれど、どう見ても柴岡さんだと思うんだけど、本当に柴岡さんなんだ!」
「県議選に出るんだねえ、なんとしても頑張ってね」と激励していただきました。
本当に感激です。パンフレットが友人との再会の橋渡しをしてくれるなんて!
Mさんのおうちは何処かはわかりません。今度は“偶然に”彼女の家の近くで演説ができたらいいなあ!と思います。
Posted at 16時27分 パーマリンク
2007年03月11日(日)
新生児救命救急 [しばおか としみ前県議候補]
日曜ビッグ「密着・新生児救命救急24時」と言う番組、ご覧になった方、いらっしゃいますか?
静岡県立こども病院新生児未熟科に搬送されてくるベビーと、小児科医・スタッフの闘いのドキュメントです。
なぜこんなに多忙なのかという問いに、「小児科医の自分が言うのもおかしいが、仕事が大変で、それをみる医学生がこういうところには行きたくないと思うのだろう」
とこたえていらっしゃいました。
総合病院の産科に勤務していた私も、医師の多忙きわまる仕事ぶりを見てきました。
日勤・オペ・当直をしながら、呼び出しをこなしているんです。
くたくたになっているのをわかっていても急変・お産で「ごめんなさい、先生」と医師を呼び出さなければいけません。
今、あちこちの総合病院の産科、小児科が閉鎖されています。(私が勤務していた病院も産科、未熟児室も閉鎖されました)スタッフ、病院の頑張りだけでは、住民の医療・命は守れなくなっています。
先に、日本共産党は医療分野の政策を発表しました。日本の人口あたりの医師の数は本当に少ない!医師・医療スタッフの養成から抜本的な改革をしていかなければ、という政策に心から共感します。
未熟児救命救急の合間に織り込まれる、自宅出産や元気になって退院していく場面は、本当に心温まり、救われたおもいです。
日本共産党の政策
・深刻な医師不足を打開し、「医療崩壊」から地域をまもる日本共産党の提案(2007年2月7日)
Posted at 21時06分 パーマリンク
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