2006年03月31日(金)
ハイウェイオアシスは町のために [桜井 正上里町議]
上里サービスエリアのある関越高速道路には、上下線それぞれ1日平均3万台をこす自動車が通行しています。
そのサービスエリア周囲の農地につくるハイウェイオアシス計画は、「地元の農産物を高速道路の利用者にも販売したい」と言うことで始まった計画です。
ハイウェイオアシスについての共産党の政策は
- 地元農業の振興のために誰でも出荷できること、
- ハイウェイオアシスへの取り付け道路にかかる費用、6億1千万円は進出企業が分担すること、を求めています。
今までは進出企業がないとのことで、下り車線(五明地域)の11ヘクタールは「町が買収して公園に」と言うことでしたが、昨年から4社が進出を希望するようになりました。
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