2012年11月13日(火)
埼玉12区情報=「今度こそ勝って」と日曜版読者から募金が届けられる [学習・党活動]
赤旗日曜版読者から「今度の選挙で何としても勝ってもらうために、募金したいので自宅を教えてほしい」と加須市の小坂議員宅に電話があり、なんと10万円の募金が届けられました。この方は、福島県出身の方で原発のことがあり、「もう共産党しかない」との思いからだそうです。
また、大利根の松本議員のところには年金生活の日曜版読者の方から「国民のために税金が使われない政治は本当にくやしい。自分のお金を生かしたいから、共産党に募金します」と選挙募金2万円が届けられました。
羽生市では、「共産党が素晴らしい候補者を擁立してくれた。何としても勝利してほしい」と5万円の募金も寄せられました。
いよいよ解散・総選挙が濃厚になってきました。8日の市田書記局長を迎えた大宮の演説会でも、参加者から110万円の募金が寄せられました。この募金は、今回の選挙では、全国的には、参加者一人当たりでも総額でも全国最高の募金額だそうです。
この有権者の期待に応えるために、「650万票以上、議席倍増」という国民との公約を必ず実現するために、臨戦態勢をとって1日1日の奮闘が強く求められています。
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2011年11月19日(土)
2011年03月30日(水)
菓子箱を再利用した救援募金箱を持って集金時に訴え/秩父市 斉藤かつしげ市議 [催し・活動]
「大震災」の発生直後から、何かしなければと思い続けていましたが、最終盤を迎えた議会中でもあり、毎日いらいらしながら過ごしていました。議会終了後の18日、とにかく募金を募ろう、それも少々早いけれども新聞の集金を兼ねてお願いしよう。と思い、さっそく募金箱を作りました。
箱の芯は、段ボール箱、お菓子の箱など適当なものを使いました。まず、箱をガムテープで補強し、その上からカレンダーの裏紙を使って覆いました。さらに文字を配した紙で覆い、上部に投入口をつけただけのものです。
サイズは、W*H*Dで大きなものが22*32*12中が19*24*7、もうひとつもほぼ同じで17*24*8といったサイズです。この箱を作ってから、スーパー前で訴えようと考えて本部へその旨許可申し入れを行いましたが、これは断られてしましました。そこで前述のように早めの集金を兼ねて、という行動としました。
自転車の前かごに箱を載せ、集金に出かけましたが「今月は馬鹿に早いね」などと言いながらも、皆さん快く呼び掛けに応じてくださいました。通りがかりの人も「何だいその箱は」「えらい事件だねー、どうなっちゃうんだい」「箱を見せられちゃー協力しねーわけにゃーいかねーなー」などと言いながら入れていただきました。
支部の同志から寄せられたものも含めてでありますが1週間後の26日に開封して見たところ72,741円となっていました。
金員の内訳は1万円札が2枚、5千円札が2枚、1千円札が31枚、5百円玉が4個、1百円玉が90個、50円玉が5個、10円玉が4個、1円玉が1個というものでした。早速中央委員会あてに送金しました。
昨日は議員団4名で秩父へ避難してきている方々を見舞ってきました。
通信 斉藤かつしげ秩父市議
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