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2010年03月14日(日)
2010年02月14日(日)
2009年03月01日(日)
「不況打開 くらし・雇用を考える集い」/岡清彦赤旗記者が講演(秩父市) [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会主催で、「不況打開 くらし・雇用を考える集い」が3月1日(日)午後2時から秩父市民会館4F長尾根ホールで開かれました。今回の「集い」は、秩父郡市の党地方議員や党支部の指導部の皆さんが実行委員会をつくり企画、準備などをいってに引き受け、開かれました。参加者は94名の方々が参加されました。
新井康一秩父市議が司会進行を行い、主催者を代表して大野辰男地区委員長が挨拶、伊藤岳党国会議員団埼玉県事務所長が挨拶を行いました。伊藤氏は、2月に行った秩父市長への雇用問題での緊急対策の申し入れ懇談などにも触れながら、党の不況打開・雇用対策を分かりやすく報告。そして「各支部・後援会が主催した『労働・経営相談会』の開催を提起したい」との積極的な提案もありました。
(伊藤岳氏の発言の要旨などは、伊藤岳ブログをぜひ、ご覧下さい)
続いて、栗原稔秩父市長が、自ら市内の企業や銀行などの訪問・視察内容も紹介、「3月の年度末までに秩父市内で500人から700人に近づく非正規や正規社員も含めた解雇」が予想され、市側の緊急雇用対策の内容なども詳しく報告し、行政の努力に理解を求めました。
ここで、休憩を挟み、続いて、「しんぶん赤旗」日曜版記者の岡清彦氏の紹介を斎藤かつしげ市議が行い、赤旗宣伝紙の活用もよびかけられました。
岡記者は、約一時間にわたって、「非正規切り」に立ち上がる労働者と日本共産党の国会論戦と題し講演しました。講演レジュメは、以下のPDFをご覧下さい。
この講演を受け、現場報告と質問意見のコーナーでは、4名の方から、訴えや要望などが出されました。質問には、赤旗紙面も紹介しながら、岡記者が丁寧に返答されました。
最後に、斎藤かつしげ市議から、募金などの訴えが行われ、会場募金は45,792円が寄せられました。
大野地区委員長が行った主催者挨拶の要旨は、PDFで紹介します。
岡清彦「しんぶん赤旗」日曜版記者の講演レジュメを紹介します。
参加者から寄せられた感想をPDFで紹介します。
Posted by ohno at 19時14分 記事URL
2009年02月22日(日)
住居と雇用対策を/埼玉・秩父 伊藤候補、市長と懇談 [催し・活動]
日本共産党の伊藤岳衆院北関東比例候補と党埼玉県秩父市議団は、16日、栗原稔秩父市長に雇用と市民生活を守る対策を求める要望書を手渡し、懇談しました。
要望内容は▼住宅を失った離職者の市営住宅などへの緊急入居▼市の緊急雇用を含めた雇用創出の取り組み▼相談業務の拡充ーなど。
市営住宅の緊急入居対策について栗原市長は「今のところ希望があれば市営住宅にすぐ入居できるよう準備している」と説明。水道料金を無料にするなど対応する考えを示しました。
伊藤氏は、国が緊急対策として出す助成金の使い勝手の悪さを指摘する声があるとのべ、市の対応について質問。栗原市長は「行政として活用できるものはすべて使い切るつもり。ハローワークや企業経営者にも、何かあればできる限りの対応はするから市に相談してほしいと言っている」とのべました。
伊藤氏は「秩父は観光地。国のふるさと緊急雇用再生特別交付金を使って新しい特産品を開発するなどしてはどうか」と提案。市長は検討中ですぐ実行に移せるよう準備をすすめていると答えました。
(しんぶん赤旗09年2月18日付けより転載、但し写真提供=林記者より)
党秩父市議団が栗原市長に手渡した要望書は、次の内容です。PDFをご覧下さい。
Posted by ohno at 01時42分 記事URL
2009年02月12日(木)
派遣切り、雇い止めになっていませんか/法律・生活相談会のお知らせ [催し・活動]
日本共産党熊谷市議団は、次の日程で街頭での「法律・生活相談会」を開催することを発表し、取り組んでいます。けやき法律事務所の田中弁護士などの力も借りて、相談会を開きます。お気軽にご相談下さい。 |
派遣切り、雇い止めになっていませんか 法律・生活相談会
日 時 2月17日(火)午後5時半から6時半
ところ 熊谷駅北口 旧丸井デパート前
主 催 日本共産党熊谷市議会議員団
お問合せ先
林 まさ子市議会議員 048-524-5257
高橋はじめ市議会議員 048-588-3749
大山みち子市議会議員 048-533-1447
桜井くるみ市議会議員 048-536-8442
Posted by ohno at 01時42分 記事URL