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2012年04月24日(火)
柴岡ゆうまが会場を沸かせる [国政選挙]
4月22日日本共産党演説会に430人が来場
大門みきし参議院議員を迎えての11区演説会は、22日深谷市でおこなわれました。演説会には430人が参加。若者や子育て世代が多数参加し、元気で熱気のある演説会となりました。大門議員は、国会裏話から「提言」のポイントまで縦横に語りました。
柴岡ゆうま候補は、農業を志した自身の思いに触れてTPP参加阻止を訴え、「農業のやりがいもたいへんさもわかる柴岡ゆうまを産地直送で新鮮なうちに届けていただくようにお願いします。」との訴えに会場は笑いと大きな拍手につつまれました。「今度の総選挙は、民主党か、自民党かのたたかいではありません。柴岡ゆうまか消費税増税勢力かのたたかいです」とたたかいぬく決意を語りました。参加者からは、「大門さんの話がわかりやすかった」「柴岡さんの話がよかった」などの感想が寄せられています。
Posted by アズキ at 18時17分 記事URL
2012年04月07日(土)
2011年12月16日(金)
週一回の地区常任・勤務員の集団学習を続けて8年 [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、2004年に開かれた第46回地区党会議以降、この8年間にわたって週一回の地区常任委員会にあわせ、勤務員と合同の集団学習を続けています。
04年当時は、大会決定や中央委員会決定、また日々の「しんぶん赤旗」の重要論文、前衛や月刊学習などの重要論文をテーマに1時間程度学習してきました。
04年の12月21日の地区常任委員会で、これまでの集団学習をさらに充実発展させ、毎週火曜日の午前9時半から15分の赤旗よみ合せ(通常は20分赤旗よみ合わせ)後、学習文献をきめて、50分間の読み合わせ、30分の討議を行なうように確認してきました。
この集団学習は、選挙中などは中断する時がありましたが、基本的に7年間ほど続いています。
こうした集団学習が定着する中で、例年行なわれる講師資格試験には、地区委員長や地区常任委員を先頭に受講が広がり、地区内に学ぶ気風が強められてきています。
2005年からの地区常任委員・勤務員の集団学習の記録
@新日本共産党綱領を読む 不破哲三 新日本出版社
2005年1月18日から5月15日
A党綱領の理論上の突破点について 不破哲三 党出版局
2005年5月31日から7月11日
B議会の多数を得ての革命 不破哲三 新日本出版社
2005年7月26日から11月22日
Cマルクス未来社会論 不破哲三 新日本出版社
2005年12月7日から2006年3月7日
D21世紀の世界と社会主義 不破哲三 新日本出版社
2006年3月28日から6月3日
E私の戦後60年日本共産党議長の証言 不破哲三 新潮社
2006年6月10日から10月24日
F日本共産党史を語る(上) 不破哲三 新日本出版社
2006年11月7日から2007年3月5日
G日本共産党史を語る(下) 不破哲三 新日本出版社
2007年3月19日から10月16日
H新自由主義とは何か 友寄英隆 新日本出版社
2007年11月6日から2008年1月15日
I新自由主義の犯罪「属国ニッポン」経済版2 大門実紀史新日本出版社
2008年1月29日から5月9日
J時代を開く党づくり 浜野忠夫 新日本出版社
2008年5月28日から7月23日
K医療改革法でどうなる、どうする 日野秀逸、寺尾正之 新日本出版社
2008年9月2日から2009年2月27日
L「属国ニッポン」経済版アメリカングローバリズムと日本
大門実紀史 新日本出版社
2009年3月3日から10月27日
Mマルクスは生きている 不破哲三 新日本出版社
2009年11月17日から2010年3月16日
Nマルクス、エンゲルス革命論研究(上)不破哲三 新日本出版社
2010年5月18日から10月19日
Oマルクス、エンゲルス革命論研究(下)不破哲三 新日本出版社
2010年10月26日から2011年6月21日
P不破哲三時代の証言 不破哲三 中央公論社
2011年8月1日から11月8日
Qマルクスのかじり方 石川康宏 新日本出版社
2011年11月29日から現在学習中
Posted by ohno at 13時01分 記事URL
2011年09月29日(木)
「原発ゼロ署名」国会請願行動に北部地区を代表して、鈴木三男地区常任委員が参加、北部地区832筆(第2次分)署名を届ける [催し・活動]
埼玉県委員会が主催して、「原発ゼロ署名」国会請願行動が9月28日(水)に開かれました。北部地区委員会を代表して、鈴木三男地区常任委員が各行政区から地区に届けられた「原発ゼロ署名」の第二次分として832筆(累計1188筆)を国会に届けました。
今回の国会請願では、塩川徹也衆議院議員、大門みきし参議院議員が対応していただき、全県から参加された代表者の皆さんとの活動交流なども行なわれ、さらに草の根からの署名運動を発展させようと誓い合いました。埼玉県全体では、28日の請願署名数は12919筆が国会に届けられました。
Posted by ohno at 01時29分 記事URL
2011年09月19日(月)
原発ゼロ署名を持ち寄り国会要請行動に参加しよう [催し・活動]
日本共産党埼玉県委員会は、「原発ゼロ署名」提出・埼玉県党国会行動の計画を発表し、県内から多数の参加者で成功させようとよびかけています。その内容を紹介します。
「第1回『原発ゼロ署名』提出・埼玉県党国会行動」の成功へ
日々のご奮闘に敬意を表します。
さて、上記のように、「原発ゼロ署名」を国会に提出する行動を計画しました。各地区委員会、行政区委員会、地方議員団、支部が署名・宣伝の取り組みを強化して、国会に持ち寄ることを呼びかけます。
なお、当日は、「国会議員からの国会情勢報告」と、「各地の原発にかかわる運動・署名行動の交流」も行います。
地区委員会、行政区委員会、地方議員団、支部からご参加いただくよう、お願い致します。
日時・集合場所
9月28日(水)9時45分に、「参議院議員会館」ロビーに集合
(会場は参議院議員会館B101室)。
当日の日程
10時00分〜 「国会情勢報告」・大門みきし参議院議員
10時30分〜 「署名提出」と「写真撮影(民報用など)」
10時45分〜 「各地の原発にかかわる運動・署名行動の交流」
11時30分 閉会
*25日までに、参加者氏名を、県委員会までFAXで送信してください(様式は何でも構いません)。
● 北部地区でも参加者を受け付けています。25日までに参加申込みがあった場合は、地区から一括して埼玉県委員会へ申し込みを行ないます。お問い合わせは、お気軽に埼玉北部地区委員会までご連絡下さい。
Posted by ohno at 10時07分 記事URL
2011年07月13日(水)
2010年07月15日(木)
2010年07月12日(月)
参院選挙 与党は過半数割れ消費税増税に厳しい審判/新埼玉7月号外を紹介 [国政選挙]
日本共産党埼玉県委員会は、7月11日に投開票された参院選挙の結果と見解をお知らせする新埼玉号外を発行しました。ぜひ、PDFをご覧下さい。
Posted by ohno at 15時37分 記事URL
日本共産党 比例代表選挙で三議席確保/市田忠義(現)、田村智子(新)、大門みきし(現)が当選/埼玉県内の各行政区別の日本共産党得票一覧を紹介 [国政選挙]
第22回参院選は、7月11日(日)に投票が行われ、即日開票されました。日本共産党は、比例代表選挙で市田忠義(現)、田村智子(新)、大門みきし(現)の3候補が当選を勝取りました。東京都の小池晃候補、埼玉選挙区の伊藤岳候補は残念ながら当選にはいたりませんでした。ご支援いただいた皆様方に心から感謝申し上げます。選挙結果の最終を受け日本共産党の見解も発表される予定です。
埼玉県委員会は、埼玉県内の各行政区別の日本共産党比例得票、埼玉選挙区得票を一覧表にして発表しましたので、PDFで紹介します。
Posted by ohno at 13時05分 記事URL
2010年06月22日(火)
2010年05月30日(日)
大門みきし参議院議員の訴えに共感/深谷市で党演説会開催 [催し・活動]
日本共産党の大門みきし参議院議員(比例予定候補)は、27日、深谷市で開かれた党演説会に参加しました。大企業・財界優先とアメリカ言いなりの「二つの政治悪」は自民党も民主党も同じだと強調し、財界、アメリカにモノがいえる日本共産党を伸ばしてこそ政治を前にすすめられると訴えました。
深谷市など県北部は農業が盛んです。演説会で埼玉県農民運動連合会の立石昌義会長と埼玉産直センターの木村友一代表理事が民主党政権の農政を批判し、日本共産党への期待をのべました。
大門さんは「農業問題は『二つの政治悪』が集中する分野です」とのべ、民主党政権も自公政権と同じ輸入自由化路線、市場原理主義の立場だと指摘。農協などと懇談すると農産物輸入自由化の中止という党の政策は一致すると語りました。
ユーモアあふれる演説に会場は、ときより大きな笑い声につつまれ、元気の出る演説会となりました。
開場前には、届いたばかりの大門みきし参議院議員の紹介DVD(15分)の上映も行われ、大門さんの活躍や人柄なども参加者の共感を呼びました。
Posted by ohno at 01時09分 記事URL
2010年05月29日(土)
財界・アメリカにものが言える政治を/志位和夫委員長を迎え日本共産党街頭演説会(大宮駅西口) [催し・活動]
「民主党に裏切られた」との失望、怒りが広がっています。それは、普天間基地問題でも、後期高齢者医療制度でも、期待と公約を裏切り続けているからです。その根底には財界・アメリカにものが言えない政治があります。
志位和夫委員長は訪米し、「核兵器廃絶の国際交渉を」「普天間基地は無条件撤去を」と米国政府に伝えました。財界・アメリカにものが言える日本共産党を伸ばすことこそ、政治を前にすすめる力です。志位和夫委員長のお話をぜひ、お聞きください。詳しくは、添付のPDFをご覧下さい。
日時 6月13日(日)午後1時半から
場所 JR大宮駅西口そごう前
弁士 志位和夫日本共産党委員長、衆議院議員
大門みきし参議院議員
伊藤岳党国会議員団埼玉県事務所長
Posted by ohno at 11時05分 記事URL
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