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2013年06月13日(木)
2012年01月01日(日)
2012年 賀正 [催し・活動]
新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
旧年は、3月11日の大震災・原発事故の復興救援活動、いっせい地方選挙、県知事選挙など大変お世話になりました。
今年は、「二大政党」の基盤の大崩壊のなか、政治的力関係の劇的変化の可能性が強まっています。日本の平和と国民の暮らしをまもる上で、日本共産党の躍進が強く求められています。
埼玉北部地域でも、解散・総選挙に追い込むたたかいに全力をつくします。小選挙区での候補者擁立もすすめて、北関東比例ブロックで塩川鉄也衆院議員の再選、梅村さえこ予定候補の必勝で、2議席獲得に全力をつくします。
新年にあたって 2011年元旦
日本共産党 埼玉北部地区委員長 川瀬元行
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2011年12月22日(木)
全県幹部活動者会議で川瀬元行地区委員長が発言 [催し・活動]
21日、さいたま市内で緊急の全県幹部活動者会議が開催されました。
県、地区常任委員、議員、県グループなどが全県から参加。小松崎県委員長の報告、党中央委員会の長谷川組織局長の助言を受けて、9人が発言しました。
新任の地区委員長が次々と発言し、北部地区から参加された川瀬元行地区委員長も地区内の情勢の変化や取り組みを紹介、地区党組織の先頭に立って奮闘する高い志と抱負が語られました。
また、発言では、切実な要求実現の運動をひろげ、党勢拡大でも前進をつくっている経験や中間選挙で必ず勝利する決意などが、豊かに語られました。
4中総決定の討議・徹底にさらに力をいれながら、新入党員を迎え、党勢拡大で何としても前進・飛躍をつくろうと、参加者全員で決意を固めあいました。
今年もあと10日。つぎの総選挙を「民主連合政府を樹立する目標にむけて、新たな本格的スタートを切る選挙」に、という4中総の提起をうけとめ、「大運動」成功へ、県党組織が一丸となって頑張る決意を固める会議となりました。
Posted by ohno at 10時26分 記事URL
2011年12月11日(日)
日本共産党第53回埼玉北部地区党会議開く/川瀬元行新地区委員長が決意 [学習・党活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、12月11日(日)に深谷市内で、第53回地区党会議を開きました。
この党会議では、大野辰男地区委員長から約1時間の報告などがされた後、小松崎久仁夫埼玉県委員長が挨拶しました。
小松崎県委員長は、最初に北関東ブロックで新たに比例候補と決まった梅村早江子さんを紹介。現職の塩川鉄也衆議院議員とあわせ北関東ブロックで2議席奪還を必ずと訴えました。そして、四中総の核心にもふれながら参加者を激励しました。また、県委員会の人事交流で大野辰男地区委員長は退任し、新たな任務につくことにもふれられました。
討論は12名の代議員が次々と発言、青年たちの発言や職場支部の発言、地域支部や議員団の発言など、四中総決定にもふれながらこの間の活動が生きいきと紹介されました。
地区役員の選挙も行なわれ、討論の結語とまとめを大野地区委員長が行ないました。
その後、開かれた第1回地区委員会総会(第一日目)で、新地区委員長に川瀬元行氏が選ばれました。新しい地区常任委員会の体制は、以下の通りです。
地区委員長 (新)川瀬元行(58歳)
副委員長 (再)柴岡祐真(27歳)
常任委員 (再)今井安治(63歳)
(元)桜井くるみ(56歳)
(再)小豆島啓(32歳)
(再)鈴木三男(61歳)
最後に、閉会挨拶にたった柴岡祐真副委員長が「新しい情勢に確信をもって、総選挙勝利へ、大運動の成功を」訴え、柴岡氏の音頭で総選挙勝利をめざして団結ガンバローを三唱し、新たな決意を胸に散会しました。
尚、この日に届いたばかりの四中総パンフは337冊が普及され、民青同盟への募金も78715円がよせられました。
Posted by ohno at 18時35分 記事URL
2011年07月05日(火)
2011年07月04日(月)
埼玉北部地区から3トントラックで支援物資を仙台東地区へ届ける [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、この間、支持者や赤旗読者、後援会員や党員などに広く大震災への支援物資の協力をお願いしたところ、多くの皆さんから協力をいただきました。
7月4日(月)に3トントラックに勤務員も汗だくになりながら積み込み、川瀬元行地区副委員長と小豆島啓地区常任委員が東北道を走り、仙台東地区に届けました。現地では、仮説住宅などで支援物資を届ける手立てをとっています。帰りは、5日(火)深夜に寄居に到着の予定です。
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Posted by ohno at 15時36分 記事URL
2011年02月12日(土)
第二回「新しい地区役員のための特別講座」で楽しく学習 [学習・党活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会事務所で、「新しい地区役員のための特別講座」の2回目の講座が2月11日に開かれました。この講座は、市田忠義書記局長が執筆された「党づくりの苦労と喜び 地区委員長のあり方を考える」をテキストに地区内の新しい地区役員を対象に、計4回に分けて計画されたもので、今回は、先月に続いて2回目の講座となりました。
今回の講師は、川瀬元行地区副委員長がつとめ、節ごとに読みあわせ、自らの経験も織り交ぜながら、質問にもこたえながらすすめました。
来月は、3月13日(日)午後1時半から16時半まで地区事務所で柴岡副委員長が講師で、第3章をまなびます。
今回の講座の感想文が寄せられましたのでいくつかを紹介します。
■ 実際に感じている苦労を交流できる場になっているのが嬉しい。どうやって支部に入っていくのかはもっと多くの人たちと経験を交流できたらと感じた。青年への支援、困難を抱えている人と、とっくりと聞く学習をする中で意識を高めていくし、悩みも聞くことや「政策と計画」を支部が持つ事の大切さをはじめて認識した。
■ 大会決定や綱領に立ち返るというか、継続的に読む必要性を感じました。内容そのものを知らずに語ることはできない。自分の今の到達点が、突きつけられた学習会でした。
■ 「支部が主役」を充実していくためにどのような働きかけが大切なのか、悩んではいても積極的、具体的な取組みが中々出来ません。でも少しづつでも自主性を発揮してもらえるよう、常に声かけしていくことは大切だと思います。
拡大(党員)については、あれこれ考えてしまい気軽に呼びかけできていませんが、声をかけて、その後は相手が判断することなので、あまりためらわずに取組んでいきたいと思います。
■ 発言しやすい雰囲気で楽しかったです。テキストも皆で読みあうことでより深く納得できました。准地区委員になり、支部に入って行きたいと思いますが、支部会議が開かれていない支部が多く、どのように支部会議を開いてもらうかとの悩みも出せ、アドバイスがいただけ、頑張ってみようという気持ちになりました。
第二章は長く内容量も多く、学ぶことが多くありましたが、一つだけあげると、市田さんも「国民のために日本共産党が役立っているということを実感したときに、何ものにも変えがたい喜びを感じる」−と述べていて、共感しました。活動の原動力はここにあるのだと思います。
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Posted by ohno at 19時08分 記事URL
2011年01月15日(土)
「新しい地区役員のための特別講座」第1回講座開かれる [学習・党活動]
埼玉北部地区委員会は、1月15日に「新しい地区役員のための特別講座」を開きました。
第25回党大会以降の新しい地区役員は北部地区では全体の31%を占めています。第2回中央委員会総会で提起された機関の指導改革を推進する要として、地区役員学習として地区総合計画に位置づけて四回の連続講座として開かれました。
テキストは、「党作りの苦労と喜び」地区委員長のあり方を考える(市田忠義著)を使用。地区常任委員会では「地区委員長のあり方」だけでなく、地区役員全員が身につける内容だと考え、このテキストになりました。講師陣は、地区委員長と副委員長で分担して行います。第1回講座は、大野辰男地区委員長が講座の目的なども述べ、第1章「地区委員長に求められる資質・気風」を学習しました。
大野地区委員長は、講師陣も「そもそも論」に共に立ち返って、新鮮に学び、北部地区党に課せられた任務を立派に果たす契機になるように、お互いに学んでいきましょうとよびかけました。
今後の、講座の予定は、
第2回 2月11日(金・休)講師 川瀬副委員長 第2章
第3回 3月13日(日) 講師 柴岡副委員長 第3章
第4回 5月14日(土) 講師 大野地区委員長 第4,5章
会場は、北部地区事務所、時間は、午後1時半から4時半
寄せられた感想文を紹介します。
○ 地区委員長(地区役員)のあり方に「あ、そういうことある」「なるほどそうなのか」と思うことがたくさんありました。自分の欠点には気づかないことが多いですが、自己批判、相互批判が大事だと思います。他との人から指摘してもらえるというのも、その人の人柄かも知れません。毎日良く赤旗を読んでいても、信念がぐらついてしまうことが多いですが「第1党になる」ロマンを持って活動したいと思います。
○指導する側に求められる事柄の多さは、全て実行するための努力は相当な量が必要だと痛感しました。正直、全部できるとは思えません。せめて、人間的に成長していけるように心がけたいと思います。
○ 文書を読んで、意見交換ができるのはありがたい。今回は、3人の参加者だったが、5から10人くらいでお互いの意見を聞きながら話をする機会は特別講座以外でも、学習の機会を作ってどんどんやってほしい。
■ 新春行事なども重なり、参加者は少なかったのは残念でしたが、新しい地区委員の人たちの意見は新鮮で、地区党の確かな力になると強く感じました。今後の講座がとても楽しみになりました。今回、事情で参加できなかった方も気軽に参加して下さい。どこの章から学んでも、日頃の活動のヒントなどが見つかると思います。(講師の感想)
Posted by ohno at 20時20分 記事URL
2010年08月28日(土)
一斉地方選挙と国政選挙での巻き返しめざし北部地区活動者会議を開催 [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、8月27日【金】の夜、深谷市内で地区活動者会議を開きました。
今回の地区活では、川瀬元行副委員長が開会挨拶、地区常任委員会報告を大野辰男地区委員長が行いました。
続いて、鈴木三男地区選対部長より、次期一斉地方選挙の第二次候補者発表が行われました。横瀬町議選には、新人の関口裕(ゆたか)氏、寄居町議選には、現職で5期目をめざす田母神節子氏が紹介されました。
討論では、7名の方々から発言があり、あたらに予定候補者に決まった横瀬町の関口裕さんがトップバッターで、決意表明し大きな拍手を受けました。また、参院選をたたかっての感想や思い、「記念講演」の学習を力に党勢拡大、財政確立の運動、青年分野の活動などこの間の活動が報告されました。
討論のまとめと行動提起を大野地区委員長が行い、「この8月から必ず前進に転じ、赤旗まつりにむけて勢いをつけていこう」とよびかけました。
最後に、柴岡祐真副委員長が登壇し、閉会挨拶後、「一斉地方選挙と国政選挙で巻き返し 県北の政治革新と新たな前進を」めざし、団結ガンバローを三唱し散会しました。
Posted by ohno at 11時33分 記事URL
2010年08月22日(日)
50年党員、永年党員証伝達式に23名が参加し、党を語り交流 [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、8月22日(日)午前11時から北部地区事務所内で「2010年度50年党員、永年党員証伝達式」を行い23名が参加しました。
今年の伝達式では、50年党員の登録者が26名で過去最高となり、30年永年党員の新たな登録は17名でした。特に、50年党員の方々は、まさに今日の日本共産党、この埼玉北部地区党の土台を作り上げてこられた方々です。
伝達式の一部では、川瀬元行地区副委員長の司会進行で、柴岡祐真地区副委員長が開会挨拶を行い、大野地区委員長が一人ひとりに永年党員証を代読し伝達しました。
その後、大野辰男地区委員長から別紙で紹介する祝辞が述べられました。風おこし隊(青年後援会)を代表して小豆島啓隊長からも祝辞が述べられました。
第二部では、昼食を食べながら、参加された50年党員の14名、永年党員の3名が入党時の思い出や職場や地域での様々なたたかいなどにもふれながら、日本共産党を語っていただき、交流しました。
鈴木三男地区常任委員が閉会挨拶を行い、最後に参加者全員で党旗を前に記念撮影を行いました。
Posted by ohno at 14時15分 記事URL
2010年02月15日(月)
2010年01月17日(日)
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