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2009年05月22日(金)
2009年04月01日(水)
大演説会と秩父市議補選特集/「しんぶん赤旗」読者ニュース第20号(09年4月2日付け)発行 [政策・見解]
日本共産党埼玉北部地区委員会は、「しんぶん赤旗」読者ニュース第20号(09年4月2日付け)を発行しました。今回は、3月29日に行われた熊谷大演説会の特集と裏面で秩父市議補選特集を組み、読者の皆さんへのご協力を訴えています。
詳しくは、PDFをご覧下さい。
Posted by ohno at 15時34分 記事URL
2009年03月30日(月)
市田書記局長が演説/農業再生へ全力 [催し・活動]
日本共産党埼玉県委員会は29日、埼玉県熊谷市の熊谷会館大ホールで市田忠義書記局長を迎えた演説会を開きました。同市で党三役を迎えた演説会は34年ぶり。演説会はチラシなどを見て参加した人で満席となり、日本共産党の政策と政治転換の展望を語った市田氏の話に熱心に耳を傾けました。
市田氏は、大企業中心、アメリカいいなりの自公政治のやり方の破たんとともに、その根本的転換の必要性を強調し、深刻な日本経済の落ち込みを再生する一つの方策として農業問題をとりあげました。
2007年産の生産者米価は一俵あたり約一万二千円。再生産には一俵あたり一万八千円が必要といわれており、六千円ものコスト割れが生じています。稲作農家の収入は時給換算で百七十九円しかならないことを紹介すると驚きの声。市田氏は、ペットボトルに水を入れて売れば百二十八円なのに、コメを入れて売ると五十七円にしかならない現実を示し、「自民・公明の亡国農政をこれほど象徴的にあらわすものはない」と指摘。農産物の価格保障・所得補償とともに、とめどない輸入自由化にストップをかける農業再生の提案を示し、「『安全な食料は日本の大地から』というスローガンを高く掲げ、農業再生のためにがんばろう」と訴えました。
その上で、市田氏は、民主党が日本の政治の行き詰りを批判しているが、憲法改悪、自衛隊の海外派兵、消費税増税という根幹で自民党と共通する立場にあることを指摘。この流れに正面から対決する日本共産党の党名にこめられた歴史の重みと未来社会への展望について力を込めて語りました。
塩川てつや(現職)、あやべ澄子(新人)両衆院北関東比例候補は、二議席獲得へ決意を語りました。演説会では、石川雅昭熊谷市副市長が挨拶し、西松建設の献金をめぐる市田氏の談話をあげ、「他党と比べて一番的を射ていた」とのべました。
時折涙を浮かべながら聞いていた熊谷市の方は、「看護師の娘は身を粉にして働いていて体が心配。頼れるのは共産党だけ」と期待を寄せました。深谷市の若い女性は、「二大政党と言われるが結局同じだということが良くわかった」と述べました。
09年3月30日付け、しんぶん赤旗日刊紙より転載
写真は、熊谷市の右島さんが撮影
Posted by ohno at 12時05分 記事URL
2009年03月29日(日)
市田書記局長迎え熊谷大演説会/千名を超える参加者で熱気 [催し・活動]
日本共産党大演説会が3月29日(日)熊谷会館大ホールで開かれました。好天に恵まれ、地元熊谷市をはじめ近隣自治体からもバス12台など、会場はほぼ埋まり、主催者発表では近年にない1000名を超え熱気のある演説会となりました。
オープニング演奏に、松平晃さんがトランペットを演奏で明るい雰囲気の中で大演説会は開会となりました。司会進行は、林真佐子熊谷市議が行い、主催者を代表して小松崎久仁夫埼玉県委員長が挨拶しました。続いて、来賓挨拶では、石川雅昭熊谷市副市長が挨拶を行いました。また、日本共産党への期待の言葉が、大手製造業の組合労組専従の方と青年の立場で保育士が、自らの思いや日本共産党への期待を語り大きな拍手を受けました。
この後、秩父市議補欠選挙(4月5日告示、12日投票)で、定数2名の激戦に必勝を期す山中すすむ予定候補も紹介されました。
来る総選挙で北関東ブロックで二議席必勝をめざすあやべ澄子さんと塩川てつや衆議院議員が登壇し、国会報告やこの間の活動も紹介しながら、必勝の決意を述べ大きな拍手を受けました。
そして、この日の午前中、NHK「日曜討論」の収録後、熊谷に駆けつけていただいた市田忠義党書記局長が約一時間講演を行いました。この内容は、別途、紹介します。
最後に、あやべさんと塩川さんといっしょに市田忠義書記局長がそろって、声援に応え、演説会はフィナーレを迎えました。フィナーレも松平晃さんがトランペット演奏が行われました。
尚、会場募金は、344,506円が寄せられました。また、この演説会場の入党コーナーでは、40代、50代の男性が入党のよびかけにこたえ、新たな一歩を踏み出し、大きな拍手を受けていました。
参加者から寄せられた感想をPDFで紹介しました。ぜひ、ご覧下さい。
Posted by ohno at 19時44分 記事URL
2009年03月27日(金)
熊谷大演説会開会迫る/最後まで参加者を広げて下さい [政策・見解]
日本共産党大演説会が3月29日(日)午後3時から熊谷会館大ホールで市田忠義党書記局長を弁士に迎え、開催されます。この大演説会を何としても成功させようと地元の党と後援会は、最後まで参加者を広げようと呼びかけています。
くらしと雇用の未曾有の危機の中で党略に明けくれる「二大政党」と、国民の立場で奮闘する日本共産党との対比が鮮やかになっています。
マスコミも引き続き「日本共産党の元気の源はどこにあるのか」と、注目を寄せています。市田書記局長が語る、希望ある日本への展望と、いま輝く日本共産党の値打ちを語ります。ぜひ、みなさん、演説会にお誘いあわせてご参加下さい。
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Posted by ohno at 10時52分 記事URL
2009年03月22日(日)
2009年03月21日(土)
2009年03月20日(金)
大演説会に向け/党熊谷市議団を先頭に商店街訪問してご案内 [催し・活動]
3月29日【日】熊谷会館大ホールで市田忠義党書記局長を迎えての大演説会のご案内活動が各地で多彩に取り組まれています。多くの党員や後援会員は、今月は早めに集金を開始する中で、読者や後援会員、支持者の皆さんに、ご案内を広げています。
会場の地元に責任をもつ党熊谷市議団は、20日【金・祝日】の午後1時から4時まで議員団の行動として、商店街を組を作って訪問し、大演説会のご案内活動や市政への要望なども伺いながら行動しました。
17号国道と北大通交差点から市役所通り、一番街商店街などの商店街を歩きながら訪問。桜井市議と大山市議の組みは、46軒を訪問、「ごくろうさま」「がんばって」と何人かに声をかけられたり、参加を約束してくれる方もいました。
高橋市議は、41軒、林市議が50軒を訪問。ある不動産屋さんは「○○さんとは古くからのつき合いだ。よろしく言っておいてくれ」といわれたり、ホテルの支配人さんに直接ご案内したり、ファミレスの店長に案内したりと楽しい会話となり、参加の約束も取れた方もいました。
集約してみると137軒と対面でき、今まで中々ご案内などができなかった商店の皆さん方の生の声も伺うことができ、くらしと営業を守る取り組み、政治の役割の大事さも痛感しました。
熊谷市議員団では、演説会に向けてのこのような行動は、初めての取り組みで、新しい出会いもたくさん生まれるなど貴重な行動となりました。市議団は、さらに音の宣伝なども強化しながら、演説会に広い層の方々が足を運んでいただくよう全力で奮闘する決意です。
Posted by ohno at 21時29分 記事URL
2009年03月19日(木)
大演説会のご案内で、引き続き、各界との懇談続く [催し・活動]
3月29日の市田忠義書記局長を迎えて開く大演説会へ、各界の著名人や団体などへのご案内活動が多彩にくりひろげられて地域で話題が広がり始めています。
19日(木)には、高野忠夫元熊谷市議のご案内で、伊藤岳党国会議員団埼玉県事務所長と大野辰男地区委員長が、午前10時から午後4時まで16団体・個人を訪問し、大演説会のご案内と招待券、「緊急経済提言」や「しんぶん赤旗」などももって、演説会のご案内と要望などを伺い懇談しました。
この日の訪問は、熊谷市内の熊谷寺(ゆうこくじ)や高城神社、石上寺、常光院などをはじめ普段中々訪ねられない寺院や神社なども訪問。また、党派を問わず市内の医療施設、保育園、菓子組合、熊谷ケーブルテレビ、ムサシトミヨ保存会、家具店、紳士服店、飲食店など多彩な団体や著名人も訪ね、くらしや雇用など多岐にわたって意見を交換し、有意義な懇談となりました。
「大きな声ではいえないけれど、市田さんはファンですので都合をつけて参加します」「赤旗も地元の○○さんにいつも頼まれるので、○○さんを通して購読しますから」など嬉しい反応も多く、好天に恵まれ、楽しい訪問となりました。
今後も、あやべ澄子さんや桜井はる子さんなども熊谷市内に入り、各企業や労組、福祉関係団体などとの訪問も予定。熊谷市議団は、地元の有力者訪問に加え、商店街の皆さんへのご案内活動なども予定されています。
Posted by ohno at 20時32分 記事URL
2009年03月18日(水)
大演説会成功めざし熊谷で会議/小松崎県委員長が激励 [催し・活動]
17日の夜、熊谷市内で、3月29日大演説会の成功をめざし、小松崎久仁夫埼玉県委員長を迎えて会議が開かれました。
田中副委員長の司会で、高橋市委員長の開会挨拶に続き、小松崎県委員長から約40分間の講演があり、幹部会決定の中心点も織り交ぜながら、大演説会に向けた熊谷市党の総決起を熱く訴えられました。
「このチャンスを生かし、宣伝、対話、党勢拡大でも飛躍もつくり『熊谷が大きく変わった』と言われるようになろう。そして総選挙での躍進と来る県議選(北6区)の3人区で初議席に挑戦を」と呼びかけました。
経験交流では、妻沼支部が124枚のポスター張り出しを完了した経験や大型バスなどで参加目標達成に挑戦している経験、籠原支部からは、「今の情勢の面白さが語られ、友達にも共産党員であることが誇らしげに言える時代だ」などと自らの思いを語りながら、読者拡大や後援会ぐるみで演説会成功をめざす活動などが紹介されました。吉岡支部からも赤旗拡大で「若い世代は共産党への偏見がない」などの経験、荒川南後援会での宣伝などの取り組みが紹介され、大型バスを一杯にして参加する決意が表明されました。上之支部からは「民主党のポスターには負けたくない」とポスター70枚を一気に張り出し雰囲気を変えた経験や幹部会が呼びかけた「成果支部を5割以上にすれば党勢拡大で飛躍はつくれる」とよびかけ、「一人で百歩ではなく、百人が一歩で飛躍をつくろう」などと訴えました。
このあと、大島事務局長から、行動提起があり、その先頭に立つ市議団4名が紹介され、代表して林団長から決意表明が行われ、大演説会まで残り十二日間、全力で成功をめざす思いが述べられ、最後に杉山副委員長から閉会挨拶があり、奮闘を誓い合いました。
Posted by ohno at 19時48分 記事URL
2009年03月14日(土)
日本共産党大演説会の成功めざし/読者の皆さんへのお願いを発表 [政策・見解]
日本共産党埼玉北部地区委員会の大野辰男委員長は、「日本共産党大演説会の成功をめざして『しんぶん赤旗』読者の皆さんへのお願い」をこの程、発表しました。この訴えの要旨は、「しんぶん赤旗」読者ニュース第17号にその要旨も紹介しましたが、ここでは全文をPDFで紹介します。
この3月は、大演説会との関係でも、年度末の異動、転勤、転居などの関係からも早めの集金が求められており、読者集金の際、大いに大演説会の魅力なども語っていただき、読者への協力を広げていくことが求められています。
自由闊達に、演説会のお誘いを広げ、大演説会を大きく成功させようではありませんか。
Posted by ohno at 01時38分 記事URL
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