2010年06月05日(土)
「緊急口蹄疫問題」学習会/パワーポイントで学習し活発な質疑で討論 [催し・活動]
宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)広がっているのを受け、畜産・酪農の農家が集まる県北の自治体、酪農関係団体では本格的な対策に乗り出してきました。
日本共産党北部地区委員会では、口蹄疫問題で、関係者や有権者から様々な不安な声や対策の強化を要望する声などが寄せられています。これらの声をうけとめ、6月2日に党地区事務所で緊急口蹄疫問題学習会を開きました。
講師には、立石昌義埼玉県農民連会長を迎えて、約40分間パワーポイントも駆使しながら、報告を受けました。
地方議員やチラシを見て参加した青年などから、講義を受けた交流では、活発な質問が出され、立石さんは、一つひとつの疑問に丁寧に答えていただきました。参加された各市議団や町議団は、緊急に自治体交渉や6月議会の一般質問などにもこの学習を生かしたいと感想を語っていました。
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2010年05月31日(月)
6月初めの埼玉北部地区の「三つの企画」ご案内 [催し・活動]
日本共産党埼玉北部地区委員会では、6月1日に「保育の未来を考えるつどい」(共催)、6月2日に「緊急口蹄疫学習会」、6月4日に、「全国いっせい決起集会」インターネット視聴会を企画しています。これらの取り組みについて、ご案内チラシを作成(PDF)しました。この案内チラシは、「しんぶん赤旗」日刊紙に折込みました。どなたでも参加できますのでお気軽にご参加ください。
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2010年05月25日(火)
「口蹄疫」問題緊急学習会を北部地区で開催について [催し・活動]
4月20日に確認された宮崎県の口蹄疫は、その後被害を広げ、これまでに口蹄疫に感染または感染の疑いがある家畜が見つかった農場などは200箇所、処分の対象となった牛や豚などの家畜は14万5358頭にのぼり、わが国の畜産史上、経験したことのない非常事態となっています。
日本共産党埼玉県委員会では、「口蹄疫問題対策本部」を発足させ、5月25日には、小松崎久仁夫埼玉県委員長、党埼玉県議団柳下礼子団長が上田清司埼玉県知事に「口蹄疫対策の強化に関する申し入れ」を行うなど、対応を急いでいます。
埼玉県内でも県北は、畜産農家も多い地域であり、関係者からは不安の声も多く寄せられています。
北部地区委員会では、別紙の通り、「口蹄疫」問題緊急学習会を6月2日(水)午後7時から北部地区事務所にて開催します。講師には、立石昌義埼玉農民連会長を予定しています。どなたでも参加できますのでお気軽にご参加ください。
Posted by ohno at 23時32分 記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )