2009年03月26日(木)
秩父市議補選(定数2)山中すすむ氏擁立/「勝ちに行く」を合言葉に総決起 [催し・活動]
秩父市委員会は、3月26日(金)に秩父市内で「秩父市議補選必勝めざす全党員会議」を緊急に開催しました。今回の会議は、4月5日(日)告示、12日(日)投開票でたたかわれる秩父市議補欠選挙に、山中すすむ氏(59歳、元秩父市議)を擁立し、定数2名での勝利をめざす会議として行われました。
会議では、出浦あきえ秩父市委員長(市議団長)が、主催者を代表してこの間の経過と情勢報告を行いました。
続いて、山中すすむ氏が紹介され、市議補選に臨む自らの思いや重点政策などを述べ、今度の選挙で「共産党議員団を3人から4名にして、子どもたちやお年寄りが、安心して暮らせる秩父市に」と訴えました。中学卒業まで子ども医療費無料化を実現めざす取り組みでは、「子どもの声はお年寄りを元気にさせる」とし、何としても実現させたいと決意を述べました。
この後、新井康一事務局長から、行動提起、斉藤かつしげ副委員長から3月議会の特徴などが報告され、質疑応答が行われました。討論を受け、大野辰男地区委員長から、目前に迫った熊谷の大演説会の参加の訴えや市議補選の意義とともに、昨年の美里町補選での定数1名での勝利の教訓なども紹介しながら「定数2名の選挙で勝ちに行く選挙にしよう」と激励しました。
最後に、出浦あきえ市委員長(選対本部長)の「団結ガンバロー」で、市議補選必勝を誓いあいました。
Posted by ohno at 22時14分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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