2011年09月03日(土)
支部を主役に「目標突破」と「方針徹底し動き広げる」を貫いて/「大運動」に入って勢いを作り出した寄居町の経験に学んで飛躍を! [催し・活動]
8月24日の地区活報告は、「自ら決めた目標をやりぬくこと、全支部の運動にしていくことー『二つの眼目』を握って離さず奮闘を」と呼びかけました。
討論では、田母神節子町委員長が党支部や党員を信頼し、正面から行動を提起することなど「大運動」の長の構えが問われていることなどを語り、自らの決意も表明してきました。
寄居町は、三中総の討議83%、三中総パンフも7割を超える党員に普及し、読了も42%で半数突破まであと6人に迫っています。
「大運動」に入って、5割の支部で入党の訴えが行なわれていますが、入党者はまだ迎えられていません。読者拡大では、8月目標の日刊紙4部、日曜版15部に対し、日刊紙は5部拡大し目標達成、日曜版は14部拡大し目標達成まであと一歩でした。申請結果は、日刊紙4部増、日曜版6部増で、「大運動」に入って二ヶ月連続前進しました。
目標達成支部は、寄居西部支部が二回の支部統一行動を組んで5部の読者拡大目標を達成。支部は、30日の行動では「支部を主役」に、8人で3組の組み行動に広げ目標達成に挑戦しました。この日は4部拡大し、累計で6部になり、支部目標を達成したことは全体を励ましました。
寄居町委員会では、成果支部83%、成果党員16%、拡大行動参加党員は2割をこえ、動きが広がってきました。田母神町議【町委員長】や地区常任も支部会議に参加し、支部と共に拡大でも奮闘しました。
地区常任委員会では、寄居町から学んで、@長の決意と構え、具体的には町委員会での政治討議と拡大行動を目標達成するために月1回から2回に変更。A三中総決定や記念講演ダイジェストDVDを活用し、行動支部や行動参加党員を広げる努力を強めていることなどが大切ではないかと話し合いました。
桜沢用土支部の内田登喜治さん【百歳党員】の経験も、日常的なつながりを生かした拡大経験として、党員を励ましています(この経験は、すでにブログで紹介)。
(埼玉北部地区ニュース第260号の記事から転載)
Posted by ohno at 15時01分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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